健康食品関連

酵母って?どんな効能があるの?どんな食品に含まれているの?

3.11東日本大震災後の放射能汚染の心配をはじめ、日々の生活におけるストレスなどから、健康について留意している方々は多いと思います。
そのような背景から、サプリメントなどの健康食品がブームとなっています。
特に最近注目されているものに「酵母(こうぼ)」があります。
では、酵母とはいったいどのようなモノで、どのような効能があり、どんな食物などに含まれているのでしょうか?
ここでは、その酵母について見ていきたいと思います。

酵母とは一言で言うと自然界の植物のたぐいに生息する微生物(菌)のことです。
菌と言うと、湿気のある所に発生するカビ、ヨーグルトなどの乳酸菌、納豆菌などが身近なものではないでしょうか。
我々人間は、昔からこれらの菌の力を利用して、日本酒やビール、漬物やみそ、しょうゆ、チーズなどを作ってきました。
酵母には、甘いものが好きな方の強い味方となってくれる働きがあります。
それは、体内の糖質を分解してくれるという嬉しい効能です。
私たち現代人にとっては、頼もしい味方と言えます。

では、この酵母がたくさん含まれている食物にはどのようなモノがあるのでしょうか?
先ず日本人が好きな漬物の1種である糠漬け(ぬかずけ)、キムチなどがあります。
調味料では、味噌をはじめとして醤油(しょう油)や酢、隠し味に欠かせない味醂(みりん)があります。
お酒では、日本酒をはじめ、ビールやワイン、焼酎があり、魚の加工品としては塩辛や鰹節(かつおぶし)などがあります。
また、納豆やヨーグルト、チーズなども酵母が含まれた食品です。

最後に余談ですが、ある文化人類学者の説によると、その国のお酒を見れば、その国の国民性や民度が解ると言っていました。
ロシアのウォッカ、スコットランドのウイスキー、日本の誇る日本酒、古代エジプトのビール、中国の紹興酒、古代ローマ帝国のワインなど、世界には多くの種類の「お酒」があります。
あなたはどのお酒がお好きですか?